海外での生活というものはやはり大変で、言葉が自由で無い外国人というものは常に不利な立場に立たされている。

去年からこのブログでも報告しているように、私は今大学院で勉強しているが、正式に入学許可がおりるのためにはある一定のドイツ語の基準に達していないといけない。そのための試験があり、私は去年の12月の試験でやっと合格することができた!
しかしその道のりはなかなか大変なものであった。というのも試験自体の事ではなく、今回の試験で合格点を取ったものの、合格証明書が届かなかったのである。詳しく説明するとややこしいので省略するが、最終的には事務局のミス。何度かメールのやり取りをして、事務局まで足を運びやっと正式な証明書を発行してもらえた。海外生活が長い人にとっては笑い話だが、語学が得意でない私にとっては大変な苦労である。ドイツに来たての頃なら、ドイツ生活が長い先輩の助けを借りていたが、今回自分でDSCN1406問題を解決できたというのは私にとって大きな成長である。証明書の重みを感じる事ができる

話は変わるが、年末年始にFacebookなどで友人たちが日本の美味しいごちそうの写真を載せているのを見ていると、とても羨ましい気持ちになったので、私も好きなものを食べていという欲求から、我が家で「から揚げ」を作ってみた。なんだから揚げかと思われるかもしれないが、ドイツでから揚げを作るのは少し大変。日本のように鶏のモDSCN1419モ肉などは売っておらず、「一羽」「半羽」「足一本」などのように売られている。私は足を買って包丁で肉と骨を丁寧に分けてから揚げを作った。意外と簡単に美味しくできたのでワンショット。
先輩の知恵を盗み、残った骨は冷凍して後日「鶏ガラスープ」を作ってみた。長時間野菜と共に煮込み、きれいな黄金色のスープが出来上がった。一石二鳥と言えるような料理に我ながら満足。