DSCN1068ブレーメンもここ数日になってやっと暖かい日が増えてきた。そんな中最近自炊をすることが多いのだが、私が作れる数少ないメニューの中の一つに「プッタネスカ」というパスタがある。写真は先日作ったもの。自画自賛するようだがなかなか良くできたし、美味しそうに撮れている!

きっとこれを見た皆さんは「おしゃれ」という言葉を少しながら連想したでしょう(笑)しかしこのパスタの名前の由来は「娼婦風」というらしく、忙しい娼婦が山のものも海のものも身の回りにあるものを適当に混ぜ合わせたという意味もあるらしい。実際このパスタに使う食材は「オリーブ、アンチョビ、ドライトマト、ケッパー、ガーリック、パスタ、オリーブオイル、ローズマリー」とヨーロッパではどれもすぐに手に入る安い食材なのである。私たちが抱いたこの「おしゃれ」という言葉とかけ離れているように思うのは私だけでしょうか?つまり私たち日本人は少なからずヨーロッパにあこがれて、それらしきものを「おしゃれ」と呼んでいるだけに過ぎないのではないかと、ちょっと悲しくなります。

でも確かにヨーロッパの人間の美的センスは私からすると、とても高いものに思えて芸術的にも学ぶところが非常に多い。先日家具を買いに「IKEA」に行ったがそこにおいてある北欧のデザイナーによる家具はとても洗練されていて美しい。IKEAは日本にもあるが実は私は生まれて初めて足を運んだ。どうやら税金の関係もあって日本のは割と高いようだが、ヨーロッパのIKEAで売っているものはどれもびっくりするほど安い!私は美しい和紙が貼ってあるランプを€19で購入した。

単に「おしゃれ」というのではなくて、ヨーロッパの美的感覚を少しでも手に入れたい。