DSCN1871DSCN1872ブレーメンもやっと暖かくなってきて、草木が生い茂り、シャクナゲの花など春らしい彩りとなってきた。この時期の空気を吸うと一年前を思い出す。私がブレーメンで留学生活を始めたのは2013年5月10日。つまりすでに一年が経過したという事である。

時が経つのは早いとは言うが、意外と私の実感として長い一年だった。つまりとても充実している日々を過ごしているという事は言うまでもない。家探しから始まり、初めてのドイツの教会での演奏会、ドイツ語漬けになった夏の講習会、すべてが新鮮な新学期、演奏会ラッシュのクリスマス、初めての海外での年越し、待ちに待った一時帰国、素晴らしい経験となったアメリカツアー…ここにはとても書ききれないほどの経験をし、気が付くとひとつ大きなステップをクリアすることができていたと思う。演奏はもちろん、言葉の壁が付きまとう人間関係についても、初めは自分の名前を言うので精一杯だったのに、今となれば演奏会後に私以外全員ドイツ人のパーティーで朝まで飲んで騒げるようなった。これは私のコミュニケーション能力の進歩も少しはあるかもしれないが、それ以上に周りの親切な仲間に恵まれているからである。本当に私は運が良い。この環境にいつも感謝をしなくてはいけない。

ところで、この時期のドイツではアスパラガスが旬を迎えている。日本で見る緑色のアスパラガスも美味しいが、特に白アスパラガスが有名。もちろん瓶詰になったものではなく太くて新鮮な白アスパラガス。近々またブログで紹介したい。写真は日本でもおなじみの緑アスパラガス。昨日はエビとアスパラガス、アボカドの柚子こしょうマヨネーズ丼を作ってみた。