DSCN17733日間のニューヨーク滞在を経て、今アメリカ中部のカンザスシティからブログを書いている。
ニューヨークでの時間は本当に刺激的なもので、やはりカーネギーホールでの演奏というものは自分にとって少し特別なものだった。演奏会は今回も大成功に終わり、チケットは早々と完売。(当日割と空席があったのが不思議だが)私にとって大仕事であるバッハの管弦楽組曲は今までの演奏会の中で一番上手くいき、心から楽しい本番となった。この本番は私の中で一生の宝物になるだろう。師匠への尊敬と感謝も込めて、終演後舞台袖で撮った一枚。
前回のブログにも書いたが、ボストンからの移動日・ニューヨークでの1日目はずばり私の25歳の誕生日だった。こんな素晴らしい誕生日はそうそうあるものではない。当日の夜はメンバーの数人でニューヨークのジャズバーに行き、素敵な音楽と美味しいお酒でお祝いしてもらった。その日はMike Sternという超一流ギタリストが演奏してくれて、最高の誕生日となった。
3日目のニューヨークはオフ日という事で、ゆっくり観光を楽しんだ。せっかく来たのだからぜひ自由の女神は拝みたいと思い、フェリーにDSCN1800乗って像があるリバティー島へ。そこから望むマンハッタンの景色は別格だった。自分の大きな夢を果たしている瞬間に浸った。

大都会の次はカンザスシティへ。めまぐるしく時が流れるニューヨークとは異なり、ここはとても静かで落ち着いた街。今日これから街の劇場での本番である。この本番を終えると残すはあと一公演。最後まで気を緩めず演奏したい。