DSCN1343先日ついに待ちに待ったWeihnachtsmarkt、つまりクリスマスマーケットに出かけてみた。
前回のブログにも書いたとおり、先月末からブレーメンの中心街の広場にはクリスマスに向けてたくさんのお店が立ち並び、とても煌びやかなクリスマスのムードとなっている。
私は実はドイツでクリスマスを過ごすのは初めてなので、以前からとて楽しみにしていた。ちょうど知り合いの誕生日プレゼントを買うのを兼て、友人とクリスマスマーケットを楽しんできた。

クリスマスマーケットには可愛らしいクルミ割り人形や蜜蝋、ツリーなどの飾り、そして何よりも楽しみにしていたのがGlühwein(グリューワイン)と呼ばれる赤ワインに甘味とシナモンなどの薬味を入れて温かく熱したものである。ドイツのクリスマスマーケットの目玉と言っても良いだろう。このグリューワインを売るお店がマーケットの中にもいくDSCN1326つもあり、それぞれのお店の味を楽しみに飲み歩く。そしてこのワインはマグカップや陶器の器などに入って出てきて、そのカップをそのまま持ち帰る事もできる。それぞれのお店のオリジナルのカップを集めるのも楽しみの一つである。

さてこのクリスマスマーケットはどうやらクリスマス2日前あたりには閉まってしまうらしい。私はこの話を聞いた瞬間「なんで?」と思ってしまったのだが、考えてみればこれは当たり前の事。そもそもクリスマスマーケットとは「ツリーの飾り」「クリスマスプレゼント」を用意するためのマーケットなので、クリスマス当日にそれらを買う人はいない。クリスマス当日は家で家族とゆっくり過ごしたり、仲間たちとパーティーをしたりするのがヨーロッパの習慣。恋人と過ごすための日本のクリスマスとは少し違うようだ。

ちなみに私の今年のクリスマスの予定と言えば、幸せなことに教会での演奏会。12月にドイツでは様々な教会でバッハのクリスマスオラトリオを演奏する。特にバロックオーボエ奏者は練習とリード作りで大忙しである。