DSCN1154DSCN1156先週22日から28日までドイツの丁度真ん中あたりに位置するハルツ地方という山岳地帯にあるミヒャエルシュタインというところへ古楽の講習会に行ってきた。そこで得たのを数回に分けてブログに書きたい。

まず今日はハルツ地方の美しさについて。ハルツ地方とはドイツ東西統一前の丁度国境に位置するところで、その時代は近づくことのできない場所であった。そのせいなのか分からないが、とにかく見渡す限りの大自然。広大な麦畑や美しい植物の数々、そしてきれいな川や湖。私はミヒャエルシュタインに到着した時まず初めに日本の湖畔(河口湖や西湖など)にいるような気分になってとても気持ちが落ち着いた。
気持ちが落ち着くのも当たり前で、ミヒャエルシュタインとは古くは中世の保養所だったらしい。そこには美しい花やハーブなどが植えられた庭園が広がり、建物は中世を思わせる古い石造りの建物。古楽器の講習会をするのにピッタリな場所だと思った。

この一週間、ドイツは夏真っ盛りでまさに「一週間きりの夏」そのものである。気温は35度を超える日もあり、強い陽ざしが続く毎日であった。日本の暑さとはまた違う湿度のない暑さである。そんな天気のいい日が続くと散歩にも行きたくなるものである。講習会場の周りをぶらりぶらりと散歩したときのワンショット。美しい湖があるミヒャエルシュタインの風景である。
この講習会で音楽はもちろん、様々なことを勉強できたので、続けて紹介したい。