DSCN1114DSCN1123私はドイツに来てから自分で料理をするようになった。日本にいた時は恥ずかしながら実家でぬくぬくとご飯を頂いていた身なので、自分で作れる料理など料理のうちに入らなかった。
ただドイツで人生初の一人暮らしを始めてから、自分で食べるものは自分で作るしかなくなってきて、基本的に自炊している。「今日何を作ろうか」と悩むことなど今まで一切なかったが、今初めてそんな悩みを抱えて、スーパーを徘徊することもしばしば。母の気持ちが少しわかる。
そうして悩んだ結果、大体行き着くのがコストの安い「パスタ」。一日中パスタの日もあった。最初はペペロンチーノと以前紹介したプッタネスカしか作れなかったが、ここにきてメニューが増えてきた。まずは日本で教わってきた「ナスのボロネーゼ」。これはなかなか上手く作れるようになってきて、最近はペンネを使っている。続いて「ムール貝のスープパスタ」。何をまた洒落こけたものを・・・と馬鹿にされるかもしれないが、私は無類の魚介好きで、これがあまり食べられないドイツにいると何としてでも食べたくなる。そこでスーパーに冷凍のムール貝が大量に、低価格で売っているのでそれを投入し、臭み消しにセロリ(ドイツでは根っこが主流なよう)を入れる。最後に、最近成功したのが「カルボナーラ」。ヨーロッパにはチーズがたくさんあり、ご存じのとおり美味しいハムやベーコンもあるのでとても上手くいった。

とパスタばかり食べていたが、やはり私は日本人なのだろう、どうしてもお米が食べたくなる。パスタだけでは腹持ちが悪く、元気が出ない。悩んだ末、炊飯器も近くのアジアンショップで購入!たったの19€だった。これですぐにご飯が炊けるし、料理の幅も広がる!