DSCF1465今私はイスタンブールのホテルのロビーからブログを書いている。なぜイスタンブール?というのも、実は今は日本に帰国する道中で、イスタンブールでの乗り換えが21時間もあるため、なんと航空会社がホテルを用意してくれたのだ!とても素敵なホテルで、昨日の晩はオリエンタル情緒あふれるトルコ料理などを堪能してゆっくり休むことができた。ありがとう、トルコ航空!

さて、昨日まではどこに居たのかと言うと、イタリアはヴェネツィアに友達と2泊3日で遊びに行っていた。ずっと行きたかった憧れのヴェネツィア、やはりすべてが美しかった。最近の北ドイツは15℃前後の曇り日が続いていただけに、イタリアの太陽が必要以上に眩しかった。毎日雲一つない青空と、翡翠のように青い海に囲まれて、大学時代の友達たちと久しぶりに心からリラックスした楽しい日々を過ごせた。
イタリアでしたかった事のトップに挙がるのが、やはり食事。とても新鮮な魚介があるという事は日本人の私にとって本当に嬉しい事である。毎食、イタリアンワインを片手にシーフードのパスタやピッツァを堪能した。それにしても息を飲むような美しい風景が一番のご馳走だったかもしれない。
最終日にはゴンドラにも乗り、ヴェネツィアを満喫したところで短い休暇は終わり。私たちはそれぞれ日常に戻った。私の場合は明日から8月終わりまで久しぶりの日本の夏を味わいながら、来週のバッハ・コレギウム・ジャパンでの演奏会に向けて特訓。この1週間はそれだけのためにすべてを捧げようと思う。

ヴェネツィアで目に焼き付けた風景、心にとどめたイタリア人の明るい生き様を忘れずに、これからも日々を堪能したいと思う。