DSCN1211講習会が終わり、せっかくブレーメンから離れた所に行ったというのもあって、友達に会いにドレスデンまで1日だけ観光に行ってきた。考えたらドイツに来て3か月、一歩もブレーメンから出ていなかったのである。

ドレスデンはドイツの東側の極地にある大都市で、チェコとも非常に近い場所。ハンブルクから繋がるエルベ川も通っており、とても栄えた町である。そんなドレスデンには歴史的にとても重要な教会やお城、そしてゼンパーオーパーというドイツ最大級のオペアハウスがある。そこでウェーバーやワーグナーなど大作曲家たちが自作のオペラを初演した歴史もある。せっかくドレスデンに行ったのだからもちろんオペラ鑑賞!と言いたいところだが、残念ながら時間の都合とチケットの値段の高さに断念。歴史のある教会を訪ねたり、エルベ川を散歩したりしてドレスデンを満喫した。

それにしてもドレスデンは大きな街。ショッピングモールなども充実していて、まるで「東京」のようだった。 以前ベルリンに行った時も同じようなことを思った。東ドイツの大都市は何だか新しいものと古いものとが混在していて、チグハグなイメージ。そこが東京と似ていると思わせたのかもしれない。ちなみに観光した日はものすごく暑くて、しかもエルベ川のせいか、湿気もものすごかった。そこも東京とよく似ている。

ドレスデンで買えないものはおそらく無いし、住むには最高の場所だろう。ただ私はどことなくブレーメンの方が居心地がいい。ブレーメンは決して大きな街ではないし、お店なども充実などしていないが、チグハグではない。建物も割と古いものばかりで統一感がある。旧東ドイツと旧西ドイツの雰囲気の違いなのかは分からないが、同じドイツでも全く違う町並みである。